[PR]
横浜ヴァージンフェスタ2010 ねじを主体にしたデザインに注目が集まる
【ねじ・ネジ・業界紙】 横浜ヴァージンフェスタ2010(アート&クラフト展)が7月10日・11日の二日間、横浜市中区海岸通の“大さん橋ホール”で行われ、ねじキャラクターが出展されていた。
「ヴァージンフェスタ(アート&クラフト展)」は「ヴァージン」すなわち「未踏の領域」をめざして完成された作品を一堂に展覧する祭典。 キャリアの有無にこだわらずに芸術もますますグローバル化しつつあるこの時代、なお先駆的なアーティストとしてのアイデンティティを有しながら、唯一個性的な作品を表現し得るか、わが国の大航海時代から数々の船を送り出してきた横浜港大さん橋。その洋上に浮かぶ巨大なホールを舞台に、未知なるヴァージン諸島への処女航海へ…をテーマに開催された。
百数十人のアーティストトが参加した今回の同展では、ねじ関連から“ねじ”を主体に様々なキャラクター作品・絵本等を創作するカラコ(棚橋まゆ子)さんが出展し、来場者達からねじを主体にしたデザインに注目が寄せられていた。
第2155号2面
見出し一覧
- 横浜ヴァージンフェスタ2010 ねじを主体にしたデザインに注目が集まる -- 2010/08/09 月曜日