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全国建築用ターンバックル協議会 下半期生産量調査結果などの報告をおこなう
【ねじ・ネジ・業界紙】 全国建築用ターンバックル協議会(箕村理会長)は7月8日、大阪市中央区のフルサトビル大会議室において第188回例会を開き、21年度下半期生産量調査結果及び建築用アンカーボルトメーカー協議会の活動状況などに関する報告をおこなった。
21年度下半期生産量調査結果では、会員企業17社の統計として平成21年10月~22年3月までと併せて通期の建築用及び建築外におけるボルト(羽子板・両ねじボルト合計)、胴(割枠式・パイプ式)の数量と重量を詳細に発表。
通期においては、ボルト生産の総合計をみた場合に前年度実績では四万トン台に迫るペースであったが、取巻く経済環境等の影響を受けて三割程度の減少を示した。また、胴の各品種においても同様の傾向となっている。
第2154号3面
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- 全国建築用ターンバックル協議会 下半期生産量調査結果などの報告をおこなう -- 2010/07/29 木曜日