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第３回大田区加工技術展示商談会 ねじ関連企業で東京タッピングマシン製作所などが出展
【ねじ・ネジ・業界紙】 モノづくりの街・東京大田区の加工技術を紹介する「第３回大田区加工技術展示商談会」が７月２日、大田区産業プラザＰｉＯで開催され、出展企業92社がそれぞれ独特の技術や製品を紹介した。
ねじ関連企業では、ねじ加工機械メーカーである東京タッピングマシン製作所を始め、冷間圧造部品メーカーの葵精螺製作所、表面処理メーカーのメイホーなどが出展した。
東京タッピンマグシン製作所の出展では、自社オリジナルの自動ナットねじ立て盤などを紹介。同機械で製造されたナットのサンプルや、フランジナットや六角ナットなどの様々な形状に対して精度の高い加工を支援する各種ツール（ガイド）なども展示した。
また、同社の代表的な製造機械である２軸ナットタッパー「ＳＵＰＥＲ-Ｓｅｒｉｅｓ」や２軸ストレートタッパー「ＬＲ‐Ｓｅｒｉｅｓ」を、ビデオ映像を用いて紹介した。
第2154号13面
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- 第３回大田区加工技術展示商談会 ねじ関連企業で東京タッピングマシン製作所などが出展 -- 2010/07/27 火曜日
