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第１４回機械要素技術展 ねじ関連企業からも海外を合わせ５０社超えが参加
【ねじ・ネジ・業界紙】 モノづくりの最先端技術が一堂に介する「第１４回機械要素技術展（Ｍ‐Ｔｅｃｈ）」が６月２３日～２５日の三日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された。ねじ関連企業からも５０社を超える企業が参加。中国や韓国、タイといったパビリオンにも多くのねじ関連企業が出展していた。
併催の設計・製造ソリューション展などを含め１５６６社が出展。８万４３５３人の来場者を集め大盛況のうちに閉幕した。
今回から、医療機器を開発、製造するための部品・装置などが集まる専門展「医療機器 開発・製造技術ＥＸＰＯ」や、洗浄フェア、大物・厚物加工フェア、微細・超精密加工フェア、部品供給・検査フェアの４つのフェアが新設され、内容も充実。出展者と来場者が、モノづくりに関する様々な課題解決のために具体的な相談が出来る場として連日賑わいを見せた。
主催者は「多数の出展社が商談コーナーやコンサルティングコーナーを設置し、導入事例や導入メリットを説明できる専門の技術者を常駐させていた。ユーザーが日頃から抱える課題に対する最適なソリューションの提案の場となっていた」と評価した。
第2154号11面
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- 第１４回機械要素技術展 ねじ関連企業からも海外を合わせ５０社超えが参加 -- 2010/07/23 金曜日
