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日本チタン協会 ねじ業界に関連性の深い賛助会員部会など新年度事業計画承認

 【ねじ・ネジ・業界紙】 社団法人日本チタン協会(戸﨑泰之会長)は5月31日、東京都千代田区の学士会館で通常総会を開き、21年度事業概況・決済報告および22年度事業計画等を承認した。

 

 総会後には東北大学金属材料研究所所長・新家光雄教授による記念講演会と交流会を開催。戸﨑会長は「航空機産業や新興国のエネルギー産業など好材料もあることから、各社が将来に繋がる研究開発や現場の改善など行っていくことは重要である」との見解を示した。

 ねじ業界に関連性の深い賛助会員部会においては、(1)魅力ある賛助会員部会であるための諸施策検討、(2)啓蒙活動、(3)夏、冬2回の賛助会員総会・研修会・交流会の実施、(4)海外との交流推進(ITA・CTA)、(5)運営委員会による企画・運営を掲げ、そのうちファスナーWGにおいては、純チタン規格およびTi―6Al―4V合金ねじ規格のPR、ボルト製造メーカー一覧表の見直し・改定、展示会への出展、チタン技術情報の収集(チタン製造メーカー見学会の開催等)を活動計画として盛り込んだ。


第2151号3面

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