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関西ねじ協同組合 事業の更なる充実・活性化で高い実績を目指す

 【ねじ・ネジ・業界紙】 関西ねじ協同組合(箕村理理事長)は5月31日、リーガロイヤルホテル大阪で第8回通常総会を開き、22年度事業計画・予算案など諸議案を承認した。
 役員改選では、理事及び監事各1名が新任されたほかは、正副理事長をはじめ専務理事の三役並びに他の役員を含めてほぼ全員が再任となった。総会前には、組合活動の成果を発表する資格制度関連報告会が実施された。

 新年度においては、前年同様に各事業の強力に推進して内容の更なる充実化並びに活性化に取り組み、組合員・賛助会員の積極的な参加による活動の高度化と高い実績を目指す。

 一般委員会及びプロジェクト・研究会など各活動のなかで、資格制度委員会=ねじ業界の資格制度の構築に向けた研究を開始する(技能検定用テキスト「ねじハンドブック(仮称)」の制作及び印刷配布、「ねじハンドブック」を用いた講習会の開催と模擬学科試験の実施)。
 ねじ産業未来開発プロジェクト=(社)日本ねじ工業協会が推進している業界の地位向上、イメージアップを図る事業への協力((社)日本ねじ工業協会の平成22年事業計画に基づき実施協力を行う、(社)日本ねじ工業協会50周年記念事業への協力)。


第2151号1面

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