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サンコーテクノ 事業領域拡大で200億円企業を目標に
【ねじ・ネジ・業界紙】 サンコーテクノ(株)(洞下実社長)の第46期決算は、売上高が131億4300万円で前期比11.6%減、経常利益が1億7500万円で同44.4%減、純利益は1億500万円。配当は将来への布石を考慮して30円に減配(前期40円)。
第47期は、新たな中期計画(2010年~2014年)の元年であり、安全・安心・環境をキーワードに事業領域を拡大し200億円企業となることが目標。
成長性と収益性を追及し、ファスニングの用途拡大と新市場の創出を推進。また、販売基盤の強化、原価統制の構築、グループのコラボレーション強化、採算性を重視した組織体制の構築を目指し、活き活きと働ける風土づくり、次世代を担う人材確保と育成強化、倫理経営の推進・強化に努める。
第2150号3面
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- サンコーテクノ 事業領域拡大で200億円企業を目標に -- 2010/06/18 金曜日