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愛知鋲螺商協同組合 魅力あるねじ業界としての明るい未来作りに品位と知識向上

 【ねじ・ネジ・業界紙】 愛知鋲螺商協同組合(鈴木建吾理事長)は5月22日、名古屋市中村区の名鉄ニューグランドホテルで第37期通常総会を開き、組合新規加入増大の継続展開などを中心とする新年度の事業計画案を承認した。

 22年度においては、鈴木理事長をはじめ運営執行部の方針を明確にした「組合活動は、ねじ業界に働く人々の幸福を願うもので、そのために商品の品質及び社員の品位と知識の向上を図り、魅力ある業界としての明るい未来作り」に向け、事業計画の基本目標に更なる活動の活性化と充実を幅広く促進させていくものとしている。
 
 具体的には「組合新規加入増大活動を継続展開すると共に、協力・支援を得ながら一層の活動の活性化と充実を図る」を基本目標に据え、組合員に有益な総務活動、事業活動、福利厚生活動、広報活動を実施する。


第2150号9面

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