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大阪鋲螺卸商協同組合 組合員各社従業員の能力開発・活性化に向けた事業展開
【ねじ・ネジ・業界紙】 大阪鋲螺卸商協同組合（池田哲雄理事長）は５月２１日、大阪市中央区のヴィアーレ大阪で第４０回通常総会を開催して、平成２１年度事業報告、同収支決算報告並びに２２年度事業計画・同収支予算案など８議案を審議承認した。
組合員各社従業員の能力開発・活性化に向け、流通改革や技術革新等に対処できる人材育成及び教育訓練事業を更に推し進める展開を図るものとしている。
平成２２年度は、組合員各社従業員の能力開発・活性化に向けた方針に基づき、組合員に浸透し効果をあげている「全員参加・全員行動・全員飛躍の組合活動」をさらに推し進め、世界経済動向に注目し、変動する社会情勢に柔軟に対応できる体制の確立を目指す。運営の効率化と財政基盤の強化、組合員の企業経営の発展に資する適切な事業運営の実施に、各委員会主催の諸事業を含め、情報化社会に即応した正確な情報の収集と提供、講演会・研修会等を強力に進めていく。
第2150号7面
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- 大阪鋲螺卸商協同組合 組合員各社従業員の能力開発・活性化に向けた事業展開 -- 2010/06/16 水曜日
