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日本ねじ工業協会 明日の魅力あるねじ協会造りに向けた事業推進

 【ねじ・ネジ・業界紙】 (社)日本ねじ工業協会(竹中弘忠会長)は5月27日、浜松町の世界貿易センタービル39階「東京會舘」で第50回通常総会を開催。
 平成21年度の事業並びに決算報告書の承認を行うと共に、協会創立50周年記念事業並びに明日の魅力ある協会造りをメインに据えた22年度事業計画案等を併せて審議・承認した。

 22年度は、協会創立50周年事業に加えて「明日の魅力ある協会造り」を目指すため7委員会及び7部会の活動を主軸に会員企業の全員参加による事業の推進を掲げ、取組むものとしている。

 部会活動をみると、1、ソケットスクリュー部会=ソケットスクリューの品質の向上、使用状況などの情報交換を行う。2、小ねじ部会。3、特殊品ねじ部会=両部会の合同で共通する課題について情報交換を行う。
 4、ステンレスねじ部会=ステンレスねじ業界の健全な発展について情報交換を行う。5、建設ねじ部会=専門的な違いがある基礎ボルト関係と内外装用ねじ関係とに二分して、品質の向上に努め、国土交通省関係の協会団体との交流、情報交換を行う。社団法人公共建築協会へのドリリングタッピンねじ等の建築資材指定に関する要望に努めるとともに、ねじの知識やねじの正しい使い方の情報を提供する。6、ボルト部会=ボルトに関する情報交換を行う。7、ナット部会=ナットに関する情報交換を行う。

 また、50周年事業については、式典、記念講演会、記念史の発行を行う。未来プロ委員会と連携して、フォーラム及びエッセイコンテストを開催する。


第2150号1面

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