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浪速鉄工 締結ボルト(ねじ部)等で選択できるハイブリッドタイプ
【ねじ・ネジ・業界紙】 浪速鉄工(株)(本社=大阪市港区。堀川忠彦社長)では、重量物の吊り上げ及び引き起こし等を安全且つ自由自在にできるマルチアイボルトの多種多様なニーズに対し、新たに「マルチアイボルト ハイブリッド(特許4369989)」タイプの開発に成功。5月初旬より即納在庫体制による販売を開始した。
対象物への締結ボルト(ねじ部)のサイズ、現場での作業に応じた使用荷重(ボディ本体)のどちらからも選択がおこなえるのが特徴。M24以上サイズの11アイテムを製品化し、最大使用荷重が二〇トン対応のM64用もラインナップに揃えている。
新製品の“ハイブリッド”タイプは、マルチアイボルトの特に重量型用途の細やかなニーズを満たす目的から開発した製品。従来品が有する優れた機能はそのままに、同社の設計開発力及び卓越した鍛造技術と生産加工力を駆使して、全ての構成部品から完成品まで一貫製造されている。
第2149号7面
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- 浪速鉄工 締結ボルト(ねじ部)等で選択できるハイブリッドタイプ -- 2010/06/07 月曜日