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日本鍛圧機械工業会 鍛圧加工総合技術力顕彰のＭＦ技術大賞を新創設
【ねじ・ネジ・業界紙】 一般社団法人・日本鍛圧機械工業会（春山紀泰・代表理事会長）は、鍛圧塑性加工の総合技術力を顕彰する「ＭＦ技術大賞」を新たに創設。５月から対象製品の応募を開始した。
創設の目的は、鍛圧作業の今後を担う技術として、機械・素材・金型・システム・加工製品・組立製品・研究の７要素を効果的に組み合わせ、高精度および高生産性、安全と環境性能といった世界最先端の日本のモノづくり技術を国内外に発信すること。
エコ技術を始め、生産過程での課題解決に焦点を当て、製品に至るまでの経緯を細かく検証するなかで「光るもの」を評価することを重点に置く。現場技術の発展を詳細に探ることが要点となっている。今まで表彰の対象となっていなかった技術、現場に埋もれて表面化しなかった技術に光を当てる。
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- 日本鍛圧機械工業会 鍛圧加工総合技術力顕彰のＭＦ技術大賞を新創設 -- 2010/05/27 木曜日
