[PR]
内閣府 10年4月月例経済報告
【ねじ・ネジ・業界紙】 内閣府が発表した4月の月例経済報告によると、景気は着実に持ち直してきているが、なお自律性は弱く、失業率が高水準にあるなど厳しい状況にあるとしている。
だが、先行きについては、当面雇用情勢に厳しさが残るものの、企業収益の改善が続くなかで、海外経済の改善や緊急経済対策を始めとする政策の効果などを背景に、景気の持ち直し傾向が続くことが期待されるとの判断を示している。
第2146号1面
見出し一覧
- 内閣府 10年4月月例経済報告 -- 2010/05/03 月曜日