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INTERMOLD2010 ねじ関連企業も多数が参加して独自性をPR
【ねじ・ネジ・業界紙】 金型加工技術に関する専門展「INTERMOLD2010(第21回金型加工技術展/金型展2010)」と金属プレス加工技術展2010」の3展示会が4月14日~17日の四日間にわたり、大阪市住之江区のインテックス大阪で同時開催された。3展合計で295社・団体、676小間の規模。
ねじ関連業からはオーエスジー(株)、浪速鉄工(株)、(株)ストルツコーポレーション、枚岡合金工具(株)、ノガ・ジャパン(株)などが参加出展。各社それぞれものづくりのキーテクノロジーである金型加工の高度化・合理化に寄与する独自の製品と技術をPRした。
また会期中の15日には、次世代航空機部品供給ネットワーク(OWO)に参画している各社が後援を行なった。参画企業を代表して同ネットワークの会長を務める由良豊一社長(由良産商(株))が「機体メーカーや部品メーカーのトータルコストダウンに貢献できる仕組みづくりを目指している」とOWOの活動目的を述べた上で、航空機産業における部品供給のサプライチェーン構築の意義ならびに航空機部品の一貫生産統括会社(OYC)の魅力・役割などについて詳しく説明し、多数の来場者の関心を集めた。
第2146号3面
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- INTERMOLD2010 ねじ関連企業も多数が参加して独自性をPR -- 2010/05/01 土曜日