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佐竹製作所 新しい産業へのアプローチなど五十周年記念祝賀会を開催

 【ねじ・ネジ・業界紙】 (株)佐竹製作所(本社=千葉県船橋市。尾方謙一社長)は2月27日、東京台東区の上野精養軒で「株式会社設立五十周年記念祝賀会」を開催した。昨年12月に三代目社長に就任した尾方社長の就任披露を兼ねた式典である。

 尾方社長は同社の隆昌に寄与してきた関係各方面に感謝の意を表わし、第二の創業者である片倉新治会長の功績をたたえて表彰状を贈るとともに、第三の創業者として「新しい産業へのアプローチを仕込み、締結部品の拡大、海外新規事業、人材育成に努め、取引先ならびに社会に貢献して行く」との方針を発表した。

 また、片倉会長は「この先3年間が正念場。焦らず、しかしスピーディに、アンテナを高く掲げて新しい方向と対策をキャッチしてほしい。不易流行という言葉がある。当社の不易は品質・納期・誠意ある対応。ここに成長のネタを加えていく。流行は、今の大変化にいかに適応できるかである」と述べた。


第2141号2面

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