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泰鋲会 プラス・アンド・サムシングを活動テーマに

 【ねじ・ネジ・業界紙】 泰鋲会(長谷川俊樹代表幹事)は2月4日午後6時から、東京・向島の料亭「水の登」で平成22年新年会を開催。前年度事業会計を承認すると共に、新年度行事予定等が発表された。

 開会にあたり長谷川代表幹事(ハセガワ)はこの日出席した会員諸氏に感謝の言葉を述べてから「今年のテーマに『プラス・アンド・サムシング(略=プラス・アルファ)』を掲げました。会の行事を通じて新しい発見など、何かをプラスして得て頂きたい、そして多くの方々に参加・入会して頂きたい、という思いを込めました」と挨拶した。
 
 また、新たに入会した三井龍基氏(浦山)、真鼻耕治氏(マハナネジ)、内田晃一氏(内田重蔵商店)の3名の紹介に続いて、22年度年間行事予定を発表した。


第2140号3面

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