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小林産業 ねじ製品在庫増強等で地域密着・顧客第一主義を展開

 【ねじ・ネジ・業界紙】 小林産業(株)(井口和郎社長)の主要協力メーカーで構成する大阪SK会(中谷格会長=東和工業(株)社長)は2月5日、大阪市中央区のスイスホテル南海大阪において新春懇親会を開催した。

 席上、井口社長は「今年も厳しい状況が続くと思われる中で、原点に戻って地域密着・顧客第一主義を掲げて活動していきます。具体的には在庫点数の増強などへと取り組み、メーカー皆様の独自開発製品および市場ニーズに応えるアイデアなど色々なアドバイスをお願いします」と語った。

 第70期の基本方針は(1)顧客第一主義によるサービスの拡充(2)高収益企業体質への転換(3)生産性の向上。重点施策として、集中購買と在庫アイテムの拡大、新規市場開拓、与信管理の強化、内部統制のモニタリング、IT情報化への積極投資、5S運動推進―などを発表した。

 年度においては、経営方針・重点施策に基づいた実行により売上高175億円、経常利益4億5000万円、純利益2億7000万円を目指している。


第2140号1面

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