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Dスルー施工連絡会 東ブロック会議で施工実績など報告
【ねじ・ネジ・業界紙】 Dスルー施工連絡会(岡部純会長)は1月15日、銀座フェニックスプラザ(東京都中央区)で東ブロック会議を開催。
施工実績報告を行うとともに、構造ソフト制作の進捗状況などを説明し、各社が市況等について発表した。
Dスルー工法は、アンカーボルト施工の耐震基礎工事システム。会発足から4年目を迎え、受注成約数は1万3905柱脚を突破し知名度と共に採用実績も増加している。昨秋はアンカーボルトの設計施工指針が打ち出され、今年3月には構造ソフトが完成する見通しなど、周囲の環境も整いつつあり、一段と普及に弾みがつくものであると見込まれる。
第2137号3面
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- Dスルー施工連絡会 東ブロック会議で施工実績など報告 -- 2010/02/15 月曜日