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大阪鋲螺卸商協同組合・東部支部 支部結束力で業務など公私に有効活用を
【ねじ・ネジ・業界紙】 大阪鋲螺卸商協同組合・東部支部(井上勝裕支部長)は1月15日、天王寺区上汐の「料亭 天繁」において平成22年支部新年会を開催した。
会場は支部会員の前向きな姿勢と新たな活路を見出すための取組みを目指しての熱気にあふれ、支部の代名詞ともなっている企業間の枠組を越えた強固な団結力を基に、新しい年の始まりを勢いづける最初の行事活動に相応しい雰囲気に包まれた。
井上支部長(井上金属工業)は「本日は96%の高い参加率を頂き、運営側にとって誠に有難く受け止めています。このことをみても、既に伝統となっている支部の一致団結による結束力は更に強さを増し、各会員皆様の業務など公私にわたってこの力の有効活用を行ない、役立つ活動に取り組んでいきます。良い年になるように一層の御協力をお願いします」と年頭の挨拶。
来賓に招かれた池田理事長(池田金属工業)が「所属支部以外の行事に参加するのは初めてで非常に緊張しながらも感激しております。まず、気付いたのは若い幹事達がそれぞれの動きに合わせて、以心伝心のように確実に役割を果たしいく姿勢がみられ、結束力の強い素晴らしい支部であることを再確認しました。厳しいときではありますが、企業代表者の皆さんが率先して楽しく明るく夢を描き、この難局を乗り切っていきたい」と述べた。
第2137号3面
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- 大阪鋲螺卸商協同組合・東部支部 支部結束力で業務など公私に有効活用を -- 2010/02/15 月曜日