[PR]
21年1~12月累計磨棒鋼、冷間圧造用鋼線生産実績
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本磨棒鋼工業組合が発表した21年1~12月累計の三組合合計生産実績によると、磨棒鋼が44万9,828トンで前年比46.7%減、冷間圧造用鋼線が28万1,048トンの同35.8%減、合計73万877トンで同43%減である。
このうち、冷間圧造用鋼線の品目による組合別では、関東組合が56万400トン(前年比43.8%減)、中部組合が16万260トン(同33.3%減)、関西組合が6万1,389トン(同33.7%減)。各組合の品種合計ベースをみても、21年暦累計は大幅な減となっている。
第2137号5面
見出し一覧
- 21年1~12月累計磨棒鋼、冷間圧造用鋼線生産実績 -- 2010/02/11 木曜日