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東京鋲螺協同組合 秋に東南アジアねじ工場など海外視察を計画
【ねじ・ネジ・業界紙】 東京鋲螺協同組合（今西浩一理事長）は１月１３日、東京墨田区の第一ホテル両国で新年賀詞交歓会を開催した。
今西理事長は「１１月頃に東南アジアのねじ工場視察を…」との計画を含めて年頭の辞。また祝辞・挨拶に立った各氏は「政界が不透明な折り我々は自助努力を尽して、いい年にしたい」との共通認識を示した。
当日の来賓では、小泉勝彦日本ねじ商連会長、筒井三男神鋲協理事長、千葉恵一東部ファスナー協組副理事長、二瓶久同協組専務理事などが出席。代表して筒井理事長が「昨年の６０周年記念式典にもご招待を頂き、東鋲協の歴史の重みを感じた。今後も商連４組合のリーダーとして引張って頂きたい」と祝辞を贈った。
今西理事長は「今年は寅年。仕事に励み、うなり声をあげるような年にしたい。１１月頃に東南アジアのねじ工場を中心とした視察を実施したいと考えています。皆さんのお力を借りて東鋲協が益々発展することを祈念いたします」と挨拶を述べた。
第2136号2面
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- 東京鋲螺協同組合 秋に東南アジアねじ工場など海外視察を計画 -- 2010/02/01 月曜日
