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タカシマ ＳＣＭベースの経営計画と重点施策を発表
【ねじ・ネジ・業界紙】 （株）タカシマ（東京都葛飾区。真下丈二社長）は１月９日、東京マリアージュ（東京都足立区）で新春・賀詞交歓会を開催。
サプライチェーンマネージメント（ＳＣＭ）をベースとした経営計画並びに、購買方針などの重点施策を発表した。
真下社長は「製造と販売での企業間を越えた経費の最適投下による受注の拡大を目指す」と語り、更なる発展に向け協力企業との連携強化を強調した。
また、今年２月１日付けで実施する新体制概要の説明と、駒大苫小牧高校野球部の甲子園優勝の陰の立役者とされる遠藤友彦氏による講演が行われた。
購買部の方針（一部）によると、コスト競争力の強化、購買情報の共有化による提携推進、品質管理の強化、機械要素技術展出展。
第2136号2面
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- タカシマ ＳＣＭベースの経営計画と重点施策を発表 -- 2010/01/28 木曜日
