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日本機械工業連合会 平成21年度機械工業生産額改定見通し その2
【ねじ・ネジ・業界紙】 21年度の業種別の見通しは、ねじ需要の数値にも反映しているように生産額は一般機械が前年度比26.7%減、電気機械が同10.8%減、情報通信機械が同11.5%減などとなっている。
輸送機械の生産額は前年度比12.1%減の26兆1,466億円となる見通しである。
機種別にみると、自動車は、国内販売では乗用車に環境対応車に対する税の減税措置や補助金による押し上げ効果があるものの、雇用・所得環境の悪化により減少、トラック・バスも景気後退による減少が見込まれる。自動車部品生産も引き続き厳しい状況が見込まれることから15%減。
第2133号1面
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- 日本機械工業連合会 平成21年度機械工業生産額改定見通し その2 -- 2009/12/28 月曜日