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サンコーテクノ 通期では利益確保の見込み
【ねじ・ネジ・業界紙】 サンコーテクノ(株)(本社・千葉県流山市。洞下実社長)の第46期第2四半期(4-9月)連結業績は、売上高が61億1千4百万円で前年同月比17.1%減、経常利益はマイナス2億4百万円となった。
通期(2010年3月期)では、売上高が138億5千4百万円で同6.8%減、経常利益が7千5百万円で同76.21%減、純利益が9百万円と予想している。配当は据置きの40円とする予定。
今後の戦略では、既存ユーザーの囲い込み強化ならびに新分野での市場創出に注力する方針。
強化施策では、(1)アンカー打込み機の新型を開発しモニタリングを実施中、(2)HP新サービスを拡充、(3)マーケティングチームを発足させて上期の顧客訪問件数725件及び商品説明会39回実施―などを展開している。
第2132号3面
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- サンコーテクノ 通期では利益確保の見込み -- 2009/12/18 金曜日