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日本機械輸出組合 機械貿易・投資に関する要望案を決議
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本機械輸出組合(宮原賢次理事長)の第129回総会が11月17日、大阪市中央区の日航ホテル大阪で開催され、機械貿易・投資に関する要望案を決議した。
このほか、21年度上期の機械貿易・投資概況及び事業報告の説明と、近畿経済産業局・深野弘行局長による「関西経済の活性化に向けて」の基調講演がおこなわれた。
組合員の総意による具体的な要望としては、世界経済危機の克服と次なる成長戦略の構築、保護主義の阻止と貿易投資環境の改善、循環型経済社会の構築と製品安全の推進、プラント・エンジニアリング(PE)輸出の促進と資源・エネルギーの確保、安全保障貿易体制の充実―を挙げている。
第2132号3面
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- 日本機械輸出組合 機械貿易・投資に関する要望案を決議 -- 2009/12/14 月曜日