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日本ねじ研究協会 創立40周年記念を祝う、貢献にふさわしい地位向上図る
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ねじ研究協会(竹中弘忠会長)は去る11月20日、東京・芝公園「機械振興会館」イベントホールで『創立40周年記念式典』を開催。
日本の製造業を支えてきた「ねじ産業」とその研究開発の核となってきた日本ねじ研究協会の40年間の成果の歴史を讃えると共に、式典の幕あけを飾った表彰式では役員功労・事業功績者等計32名並びに共同実験協力企業8社に感謝状・表彰状が授与された。
式典に際し竹中会長は「ねじは地味な存在なれど極めて重要な部品であり、然るに今後の日本ねじ研究協会の目的は当該産業の更なる成長発展のための技術の開発改良並びに工業規格の水準向上に努め、業界の貢献にふさわしい地位の向上を図ってまいりたい…」と決意を示した。
第2132号1面
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- 日本ねじ研究協会 創立40周年記念を祝う、貢献にふさわしい地位向上図る -- 2009/12/11 金曜日