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阪村機械製作所 中国鍛造産業見本市で手で回るフォーマーなど紹介
【ねじ・ネジ・業界紙】 （株）阪村機械製作所（本社＝京都府久世郡久御山町）では、グローバル戦略の一環として１１月１７日～１９日に中国北京市の中国国際展覧センターで開催されたＣｈｉｎａ Ｆｏｒｇｅ Ｆａｉｒ ２００９（中国鍛造産業見本市）へ出展参加した。
「手でまわる大型フォーマー」および「上下脱着できる角金型」など製品化した数々の研究開発成果のＰＲをおこない、同国において製造組立展開を図る自動車・同部品メーカーをはじめ産業機械関連など現地並びに進出する幅広い来場者企業から多くの関心を集め、圧造生産加工技術の高度化と付加価値の向上等を実現するものとして高い評価を受けた。
今回の出展では、１９５８年に業界で初めて短軸サポーター付きフォーマーの発明から研究開発型企業として出願特許件数が１００件を超え、経営理念に「顧客第一主義に徹し、パフォーマンスＮｏ.１の塑性加工技術を追求する」を掲げ邁進するＳＡＫＡＭＵＲＡの“常に新技術”の魅力が繰り広げられた。
第2131号5面
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- 阪村機械製作所 中国鍛造産業見本市で手で回るフォーマーなど紹介 -- 2009/12/10 木曜日
