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東洋発條工業 メーカーとして現場力の強化を推進
【ねじ・ネジ・業界紙】 東洋発條工業(株)(東京都葛飾区。高木良樹社長)の代理店で構成するトーハツ会(馬場義治会長)の総会は11月8日、有馬温泉の有馬グランドホテルで開催された。
今回は、東西のトーハツ会が一体となってから二回目の総会であり、18社25名が参加。名誉会長の高木社長は「百年に1回のことを経験できたとプラスに考え、メーカーとしてしっかりやって行かねばならないと思い、現場力を強化するよう進めています」などと挨拶。
会議は、事務局が行事報告と会計報告、工藤(山本ねじ工販(株)社長)と竹中((株)丸二製作所会長)の両幹事が監査報告をおこない、承認を得た。 そのあと、高木社長が「米国の車販売の現状」をプロジェクターで紹介したのに続き、会員各社から主に車関係の情報と海外情報の話があり、経営戦略の参考となった。
第2131号3面
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- 東洋発條工業 メーカーとして現場力の強化を推進 -- 2009/11/30 月曜日