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ティーコム 環境製品エコ・チューブをねじ製造業などに導入
【ねじ・ネジ・業界紙】 (株)ティーコム(三重県伊賀市ゆめが丘7―5大洋ナットオフィス2F。池田夏来社長)では、環境に配慮した企業活動の更なる推進及び新たな取り組みなどに役立つ製品として、LED蛍光灯「ECO TUBE(エコ・チューブⓇ)」の販促を展開中である。
既に、ねじ製造業をはじめ、多岐にわたる大手企業などの事務所及び工場生産現場等に導入実績を挙げている。
エコ・チューブは、省エネ、高輝度、長寿命化実現などの発光ダイオードのLEDを採用した蛍光灯。
一般の蛍光灯は発熱によるエネルギー消費が大きい。蛍光灯器具内部の安定器またはインバータが電圧や周波数を変換して点灯させ、40W蛍光管をみた場合、安定器の消費電力が発生するために消費電力は40W+αとなる。
同製品は、安定器またはインバータを必要としないことから、より多くの消費電力の削減が可能となり、従来の蛍光灯に代わる新たな屋内並びに屋外照明部材に期待されている。
第2128号3面
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- ティーコム 環境製品エコ・チューブをねじ製造業などに導入 -- 2009/11/04 水曜日