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阪村機械製作所 MF―TOKYO2009で上下着脱可能の角ダイス(金型)など紹介
【ねじ・ネジ・業界紙】 (株)阪村機械製作所(本社=京都府久世郡久御山町)では、本紙第2120号既報のとおりMF―TOKYO2009に出展参加(小間番号W1―46)をおこなうが、このほど新たな開発製品である上下着脱を可能にした「角ダイス(金型)」、韓国工場組立によるエコフォーミングシステムの「パーツフォーマーS―325型」など初公開の製品もみられ、見所満載のブースとして“常に新技術のSAKAMURA”の魅力を展開する。
今回の展示会では、社会的、産業ニーズでも高く開催テーマのエコロジーに重点を置いて、自然環境はもちろんのこと、オペレーターの作業環境にも優しく配慮したモノづくり時代を踏まえた視点・発想から、造りだされた各種オリジナル製品などを披露する。
これらは、圧造加工の特徴・利点をそれぞれのシーンにおいて最大限発揮させるほか、関連する他の生産領域分野への拡大など新需要の発掘及び創出、企業運営の競争力強化に優れた効果を表わすなど、同展示会で初公開となる製品も含めた多彩な製品群をアピールする。
第2126号5面
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- 阪村機械製作所 MF―TOKYO2009で上下着脱可能の角ダイス(金型)など紹介 -- 2009/10/14 水曜日