[PR]
関西機械要素技術展開幕、ねじ商工連盟が“ねじの重要性”等をＰＲ展開
【ねじ・ネジ・業界紙】
ねじ商工連盟進呈の「幸運のボルト・キーホルダー」 本日７日、インテックス大阪において第12回関西機械要素技術展（Ｍ―Ｔｅｃｈ関西）が開幕する。９日までの期間中は、西日本最大の機械要素技術に関する専門展示会として、出展者と来場者がモノづくりにおける様々な課題解決のため具体的な相談や比較検討などの場面を繰り広げる。
ねじ及び関連企業からも多数が出展参加。そのなかで、ねじ商工連盟は、ねじ産業の産業力強化と地位向上等を目的とした「ねじ産業未来開発プロジェクト」の一環に、第13回機械要素技術展（６月・東京ビッグサイト）に引き続いて参加をおこなう。
今回は、展示会の開催場所を考慮して関西地区推進協議会の大阪鋲螺卸商協同組合・関西ねじ協同組合・日本ねじ工業協会関西支部が中心に運営。ブース内では、産業用ファスナー、民生用ねじ、その他各種ファスナー関連製品・業界情報・技術等について説明をおこなう。具体的には、世界をリードするねじ産業の先端製品の紹介、新製品・新技術・新用途に関する紹介等の受付け、適切なねじメーカー・ねじ商社への取次ぎなどを展開する。
期間中はあらゆる層の来場者に、ねじ産業の重要性などを広範囲にＰＲし認識を高めてもらうことを目的にスタンプラリーを実施する。ねじ産業の取り組みなどを掲載した配布パンフレットを持ち、「ねじ・締結技術フェア」内などの各団体所属ねじ企業の個別ブースを指定数巡り、同パンフレットにそれぞれの企業から捺印を受けたあと、日本ねじ商工連盟のブースに提出。達成者には金メッキの鈴付きボルト「幸運のボルト・キーホルダー」を進呈する。
なお、本日の展示会終了後には“ねじ産業未来開発プロジェクト”の更なる発展的活動と業界内企業の連携強化などを目的に、会場近隣のハイアットリージェンシー大阪において同プロジェクト参画団体及び企業等による懇親パーティーが開催される。
見出し一覧
- 関西機械要素技術展開幕、ねじ商工連盟が“ねじの重要性”等をＰＲ展開 -- 2009/10/07 水曜日
