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日本工作機械工業会 内外需好転で受注総額が回復の方向に
【ねじ・ネジ・業界紙】 日本工作機械工業会がまとめた「工作機械短期受注観測調査」によると、9月の工作機械受注予測DI(「増加または良い」と答えた企業の割合から「減少または悪い」と答えた企業の割合を引いた値)は足元より7.5ポイント上昇し、マイナス10.4となって、受注総額が回復の方向にあることを示している。
内需が9.0ポイント、外需が6.4ポイント改善し、先行きの見通しは明るいとしている。
第2123号5面
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- 日本工作機械工業会 内外需好転で受注総額が回復の方向に -- 2009/09/11 金曜日