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関西ねじ協同組合 ねじに適した表面処理の研究開発に

 【ねじ・ネジ・業界紙】 関西ねじ協同組合(箕村理理事長)は8月19日、大阪市中央区の堺筋倶楽部で平成21年8月度(第42回)理事会を開き、当年度における事業計画並びに進捗報告の件を審議、承認。各事業ともに目標達成に向けての取り組みが順調に進められており、今後も所属傘下企業の発展に資する展開を図るものとした。

 各員会活動の中で研究開発委では、継続事業に取り組む「ねじの腐食寿命における屋外曝露試験と加速試験の相関関係」は一定の成果を得られたことから本年度に一旦区切りを設けて、更なる活動テーマに「ねじに適した表面処理」を掲げた研究開発に入る予定である。

 また、ねじ産業未来開発プロジェクト委からは、日本ねじ工業協会関西支部主催及び同組合・大阪鋲螺卸商協同組合協賛の同プロジェクトに関する講演会(8月26日)と、関西機械要素技術展(10月7~9日)の参加・動員要請が図られた。


第2122号2面

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