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日本ねじ研究協会 JIS原案作成など事業状況を会見

 【ねじ・ネジ・業界紙】 日本ねじ研究協会の大磯義和専務理事はこのほど会見し、ISO/TC1及び同TC2の最新の動向と同会の対応やJIS原案作成事業状況など、平成21年度前期の「事業進捗状況」について委員会別に報告をおこなった。

 標準化委員会による六角ボルト・六角ナットのJIS化検討は、JIS B1180(六角ボルト)及びB1181(六角ナット)の附属書廃止期限を五年間延長し、2014年12月31日までとする追補改正を経済産業省(日本工業標準調査会)に申請したことに併せて、今後のこのJISのあり方を検討。

 追補改正=申請後当該委員会で審議(9月)し、約二ヵ月後の11月にも発行か。

 また、日本ねじ商連等関連4団体の要請を受けて、JIS本体と附属書の取り扱いに関する説明会を6月30日開催。


第2121号1面

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