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阪村機械製作所 視点を変える!これまでの常識や成功経験を超えた開発

 【ねじ・ネジ・業界紙】 (株)阪村機械製作所(本社=京都府久世郡久御山町。中野孝之社長)では、10月14日~17日に東京ビッグサイトで開催されるプレス・板金・フォーミング展MF―Tokyo2009に出展参加する。

 展示内容は、プレス加工の生産効率向上実現の「スラグ生産システム」、環境生産対応の「パイプフォーマー」、あらゆる締結工具に対応した「ユニバーサルタイプのリセスを有するファスナー類」などが中心に紹介される。小間番号W1―46。

 また、9月には同社京都事業所にて“手で回る”PF―550型パーツフォーマーの「公開運転会」を実施する。同件に関する申し込みおよび問い合わせは各営業担当(電話0774―43―7007)まで。

 同社は、低迷する経済情勢を背景に取巻く環境が一層厳しさを増すなかで、経営戦略スローガンに「視点を変える。これまでの常識や成功経験を超えた開発」を掲げ、ねじ並びに部品メーカーなど顧客の新たな市場開拓へのヒント・貢献等を目的に、様々な研究開発活動を展開中である。

 その根底は“やっぱりフォーマーはサカムラ”の圧造機械事業を柱に、金型設計・製造、ねじ・自動車部品等の生産など合計11社で構成するサカムラグループが支えている。各専門分野で永年培ってきた実績や卓越したノウハウをベースに、金属・非鉄金属・希少金属を素材にした機能部品などの製品化ニーズに応えている。


第2120号5面

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