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日本ねじ工業協会 全員参加の運営基軸確立

 【ねじ・ネジ・業界紙】 (社)日本ねじ工業協会(竹中弘忠会長)は7月16日、名古屋市内の「ホテルサンルートプラザ名古屋」で7月理事会を開催して、(1)委員会・部会への全員参加による協会活性化の推進(2)平成21事業年度各委員会の事業活動の方針―等の議案を審議し承認ならびに確認を行なった。

 協会活性化の推進の件では、同会の基本路線として推進している協会活性化のため委員会・部会活動の具体的運営に着手するものとして、それぞれの組織において積極的に委員会あるいは部会の会合開催を促すと共に、特に七部門からなる品目別部会にあっては「極力全員参加をお願いしたい」との方針が説明された。

 委員会は政策委員会ほか国際、技術、調査広報、ねじ産業未来開発プロジェクト推進、労務の六委員会で担当委員長等も選任されている。
 一方、部会の関係はボルト、ナット、小ねじ、ソケットスクリュー、ステンレスねじ、建築ねじ、特殊品ねじの七部会から成る。部会長等はこれから選任する予定。

 なお、委員会に延べ93名、部会には159社がそれぞれ参加の回答表示を行ない、これらで当面の当該名簿を作成した。


第2120号3面

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