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興津螺旋 チタン合金ボルト提供でモータースポーツへ参入

 【ねじ・ネジ・業界紙】 興津螺旋(株)(静岡県静岡市。柿澤宏一社長)では、昨年発表(本紙第2086号2面)して以来好評のチタン合金β153を素材にした「競技用チタン合金ボルト」を、二輪モータースポーツで活躍する太田育成、太田幸仁、深澤昌弘の3選手にスポンサーとしてマシン(バイク)等への無償提供を開始した。

 今回提供するチタン製ボルトは、ヘルメットと一体化した胴部プロテクターやマシンのハンドル部などの外装パーツとして使用される。サイズはM5~M8。

 既存のボルトから同社製ボルトに代替することで装飾性や強度が高まり、軽量化効果も大きい。これに加えて、同社の提案によってサイズが異なるボルトの締付工具を統一化するなど特別な改良を加えており、ピットイン時におけるマシン・セットアップの効率化と高速化を実現し、作業時間短縮に貢献する。


第2119号2面

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