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建築用アンカーボルトメーカー協議会 2009鉄構技術展の出展概要などを決定
【ねじ・ネジ・業界紙】 建築用アンカーボルトメーカー協議会(天雲博樹会長)は6月11日、大阪市中央区のフルサトビル大会議室で第35回全体協議会を開催。7月の「2009鉄構技術展」出展参加に関する概要説明および、期間中における諸事項の確認を主体に協議した。報告事項では、21年度工場認定審査申請や新JIS規格化進行状況、JSS製品の生産実績などの説明が行なわれた。
鉄構技術展(7月22~25日・東京ビッグサイト)には、SNR鋼のユーザーとして関連の深い全国建築用ターンバックル協議会(箕村理会長)と共同出展する。
会員の中から15名が受付を担当し、分担してブース内に2名が常駐。協議会の代表として来場者の対応にあたる。協議会のパンフレット五百部と「JSS建築構造用アンカーボルト・ナット・座金のセット規格書」を各百部用意して配布。9月発刊予定の設計施工指針並びにJIS化などの活動を盛り込んだ報告の作成も検討中である。
第2116号2面
見出し一覧
- 建築用アンカーボルトメーカー協議会 2009鉄構技術展の出展概要などを決定 -- 2009/07/07 火曜日