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関西ねじ協同組合 将来展望を見据えた新規事業の運営
【ねじ・ネジ・業界紙】 関西ねじ協同組合（箕村理理事長）は５月２０日、大阪市中央区のホテル日航大阪で第７回通常総会を開き、平成２０年度事業・収支決算報告および平成２１年度事業計画・収支予算案等を審議、承認した。
新年度においては一般委員会並びにプロジェクト・研究会等を中心に、各継続事業の更なる充実と業界の地位向上に取り組むねじ産業未来開発プロジェクトの積極的参画をおこない、将来展望を見据えた技能検定構築を目指した活動の強化やＪＩＳに対する業界意見の反映など新規事業の運営を図るものとしている。総会前には資格制度研究会活動などの報告会も実施された。
第2114号5面
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- 関西ねじ協同組合 将来展望を見据えた新規事業の運営 -- 2009/06/17 水曜日
