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阪村機械製作所 塑性加工の第一人者が見学訪問
【ねじ・ネジ・業界紙】 去る3月19日、日本塑性加工学会国際精密鍛造セミナー(ISPF)の催しの一つに、(株)阪村機械製作所(中野孝之社長)京都事業所における工場見学会が実施された。
同社及びサカムラグループ企業が取り組む最先端の鍛造加工技術や、同加工に関わる一貫した製造及び研究開発体制など、ねじ・各部品の更なる高精密化に向けた実現手法を学んだ。また新世代締結システムのトルケット(TORKET)が注目を集めた。
参加者は、「常に新技術のサカムラ」を掲げて取り組む研究開発の企業姿勢、ニッチな分野も含めた個々のニーズを的確に満たすレパートリーの広さを確認し、それらの多彩な組合せ及び活用によって鍛造加工の新たな領域拡大への可能性を実感した。
第2108号1面
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- 阪村機械製作所 塑性加工の第一人者が見学訪問 -- 2009/04/08 水曜日