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大鋲協 組合内に未来プロの活動理解を徹底化
【ねじ・ネジ・業界紙】 大阪鋲螺卸商協同組合(池田哲雄理事長)は3月11日、中央区の健保会館で定例理事会を開き、各委員会の平成21年度事業計画・必要経費額の提出の件、第39回通常総会の件等を審議すると共に、各委員会の事業状況ならびに共同購買事業実績等を報告した。
業界をあげて推進中のねじ産業未来開発プロジェクトについては、啓蒙ツールに作成したパンフレットの活用事例や各地区推進協議会の活動状況などが説明された。
なお、組合員からのパンフレット追加発注は組合事務局を窓口にした対応を行ない、今後のプロジュクトの進捗ペースを見据えて、既存の6委員会のいずれかに帰属させて円滑な活動を図ることになった。
併せて組合員企業及びその従業員など業界関係者に対し、理解の徹底化と活動への参画促進などへ取組むものとした。
第2107号2面
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- 大鋲協 組合内に未来プロの活動理解を徹底化 -- 2009/03/30 月曜日