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日東精工 位置確認機能を搭載したアームドライバー開発
【ねじ・ネジ・業界紙】 日東精工(株)(塩田展康社長)は、業界の品質要求に応えるため、従来機種のV型およびT型のバランスアームに位置確認機能を搭載し、手動操作による組付作業の品質改善を実現した「新型のV型およびT型」のバランスアームを開発し販売を開始した。
両機種の開発は、人為的ミスを解消できる「手動ねじ締めツール」の誕生であり、位置確認機能付アームドライバーAD―VEとAD―TEの各シリーズがある。自動車部品メーカーや3Nmを超える比較的締結トルクの高い製造分野を主な対象に、年間240台の販売を目標にしている。
第2103号3面
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- 日東精工 位置確認機能を搭載したアームドライバー開発 -- 2009/02/25 水曜日