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大鋲協東部支部 “やるぞー”の決意表明
【ねじ・ネジ・業界紙】 大阪鋲螺卸商協同組合・東部支部（勝亦良彰支部長）は１月１６日、中央区西心斎橋の「網元 別館」において平成２１年支部新年会を開催。会場は支部会員の前向きな姿勢と新たな活路を見出すための取り組みを目指しての熱気にあふれ、新しい年の始まりにあたっての勢いづけとして“やるぞー”の決意表明をおこなった。
同支部の新年会は、平成１８年に鯨、１９年に囲炉裏、昨年は河豚と冬季の風物、味覚などをテーマに趣向を凝らした企画によって行なわれ、今年は「蟹」の堪能を掲げて支部組合員をはじめ組合事務局など多数が参加し実施。
勝亦支部長（三喜鋲螺）は支部活動への協力に感謝を述べると共に取巻く経済環境などに触れたあと、丑年生まれの会員紹介をおこなってから「本年の牛は時刻で表現した場合には夜明け前になり、丑年の干支に纏わる話を合わせますと来年もしくは再来年には景気も良くなることを示します。希望を持ち、会員同士が一層の情報交換を密にし、一社一社の自助努力のもとに頑張っていきたい」と挨拶。
蟹づくしの料理を満喫するなか、席上、支部懇親コンペは３月14日（きさいちカントリークラブ）、支部総会は４月10日もしくは17日開催との行事連絡がおこなわれた。
第2101号3面
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- 大鋲協東部支部 “やるぞー”の決意表明 -- 2009/01/31 土曜日
