[PR]
東鋲協 コストダウン対応が課題
【ねじ・ネジ・業界紙】 東京鋲螺協同組合(渡辺昇理事長)は1月13日、第一ホテル両国で賀詞交歓会を開催。丑年生まれの諸氏に記念品を贈り、関連団体からの来賓諸氏をまじえて交歓のひとときを過ごした。
渡辺理事長の年頭挨拶では「今年の大きな課題は、ユーザーからのコストダウン要求が来ること。価格是正が充分に出来ていない状況の中で、コストダウン要求にどう対応するのか、経営トップにとって正念場だと思います」と述べた。
歳男・歳女は次の通り。敬称略。
昭和12年=斉藤徳蔵(サイトク)、池上靖明(丸三商会)、大塚伸也(大塚鋲螺)、山野十一(山二螺子製作所)、木村輝男(宮城螺子工業)、土方國任(東邦工業)。
昭和24年=今西由美子(今西工業所)、斎藤純一(斎藤鋲螺)、大塚信(栄商工)、谷俊一(谷工業所)、後関長生(テックゴセキ)、小口正喜(日章鋲螺)、金枝則雄(金枝商店)、岩田恭一(岩田ボルト製造)、矢口一成(矢口工業)。
昭和36年=新関恒宏(新和ボールト)、慶野雅昭(トモエネジ)、中田実(中田ボルト)、矢澤一浩(矢澤製作所)。
昭和48年=成島寿隆(ナリシマ)。
第2100号1・2面
見出し一覧
- 東鋲協 コストダウン対応が課題 -- 2009/01/26 月曜日