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阪村機械製作所 新型圧造テクノロジーその1

 【ねじ・ネジ・業界紙】 (株)阪村機械製作所(中野孝之社長)は昨春に会社設立五〇周年を迎えた。「やっぱりフォーマーはサカムラ」―の名のもとに、変化する時代並びに広範域の産業ニーズを的確に捉えた冷間鍛造機および新技術等を開発してきた。
 

 また、部品の一体化による大型形状(サイズ)の生産と、ベアリングケース等の特殊鋼材料には熱間式の鍛造成形が不可欠であり、同分野の生産機械製造メーカーでは世界NO.1の地位を築き上げている。
 
 このほか、次世代産業として注目される航空機産業の機体・エンジン用ファスナーの製造に亜熱間鍛造フォーマー(HNF型)、周辺機器では世界初のサーボ駆動を搭載した転造機「3ダイス ローリング」、新型圧造テクノロジーを駆使した「ハイスピード・エコフォーマー」など、次々にねじ及びパーツ製造企業におけるモノづくりを高度化する魅力溢れる生産機器を提供し続けている。
 
 同社の「常に新技術のSAKAMURA」を掲げ、斬新な発想のもとに市場に発表してきた動向を回顧すべく、幾多の開発機械・技術・製品等のなかから上海ベアリング展2008にも実働展示を行ない、注目を集めた“ハイスピード・エコフォーマーECO―17B6S機”を紹介する。


第2099号5面

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