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日本ねじ工関東支部 富士重工業で生産ラインを見学
【ねじ・ネジ・業界紙】 （社）日本ねじ工業協会関東支部（支部長＝勝谷辰三同会副会長）は昨年１２月１９日午後１時より富士重工業（株）群馬製作所矢島工場（群馬県太田市）の自動車製造ラインの工場見学会及び忘年会を兼ねた懇談会を開催。２６名が参加。
一行は、スバルブランドの車種であるレガシィ・インプレッサ、フォレスター、エクシーガの製造ラインにおいて、プレス工程、溶接組立工程、ペイント工程、パワーユニット組立工程、トリム工程、完成検査までの完全ライン化された工程を約１時間かけて見学。
忘年会を兼ねたマロウドイン熊谷へと移動して、開会にあたって勝谷支部長は「厳しい状況が何時まで続くか、どのレベルで落ち着くかはわかりませんが、今の状況を実際の需要だと考えて、兎にも角にも健康一番だと思いますので気をしっかり持って頂き、皆様方とこの状況を乗り切りたいと思います」と挨拶した。
第2098号15面
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- 日本ねじ工関東支部 富士重工業で生産ラインを見学 -- 2009/01/08 木曜日
