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阪村機械製作所 難加工の生産支援システムをアピール

 【ねじ・ネジ・業界紙】 (株)阪村機械製作所(京都府久世郡久御山町下津屋富ノ城46。中野孝之社長)では、本紙第2077号既報のとおり難加工技術展2008(5月14日~17日・ポートメッセなごや)に出展参加した。

 自動車・航空・宇宙など各分野で加速するねじをはじめ構成部品の軽量化及び高強度化のための難加工材使用に対して、ユーザーニーズを適確に捉える各フォーマー機種及びその内蔵機能や、各工程を含めた総合的な生産支援システムがパネル展示、ビデオ放映、サンプル出品とおこなわれた。
 
 連日、同社のブースには難加工材の成形並びに難形状加工、難加工材を使用した製品の導入など様々な課題を抱える来場者が多数訪れた。
 
 同社の独創的な開発技術は、それらの解決策を導き出す貴重なプロセス、難加工分野における新たな需要及び市場創出に貢献するものとして高い評価を受けた。また、同社が掲げ実行する「常に新技術のSAKAMURA」に対して今後の開発動向を期待する声が寄せられた。


第2078号7面

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