[PR]
長谷川款一氏 ねじ産業発展で旭日双光章
【ねじ・ネジ・業界紙】 政府は去る4月29日、20年春の叙勲受章者を発令。このうち経済産業省関係受章者では旭日双光章に長谷川款一氏((社)日本ねじ工業協会・副会長)ら43氏がその栄光を受章した。
長谷川氏は、自社(株)メイドー(名古屋市中川区)をトヨタ自動車向けを主体とするボルトの有力メーカーに位置づけされるまでに発展をならしめたが、社団法人日本ねじ工業協会理事、常任理事、副会長の重責を担って26年間余その手腕をねじ産業の発展にも傾け多大の貢献をなした。
業界功績では現在、日本ねじ工業協会の副会長、労務委員長のほか、日本ねじ研究協会理事、中部精密ネジ工業協同組合理事として在任中。平成2年11月通産大臣(当時)表彰および平成4年4月藍綬褒章を受章している。
第2076号1面
トラックバック
Trackback URL : http://www.nejinews.co.jp/s/news/fastener/sb.cgi/1276
見出し一覧
- 長谷川款一氏 ねじ産業発展で旭日双光章 -- 2008/05/20 火曜日