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スザキ 新社屋で月間2億本生産体制を構築
【ねじ・ネジ・業界紙】 (株)スザキ(大阪府八尾市宮町6―9―52。須崎敏充社長)では、多種多様な生産ニーズへの対応ならびに、製造能力の強化などを目的とした新社屋での稼動が本格化。24時間操業および、月間2億本製造が可能な生産体制を構築している。
同社では、受託加工専門の一番企業を目指した様々な活動を日々展開中である。その前提には従来の得意先ルート厳守化による商売ルールを徹底していくなかで、複雑化する市場において今後も厳しさを増す精度及び品質への要求に対し、自社購入管理の材料使用から各種加工、熱処理・表面処理、最終検査等までを含め、顧客の選択範囲を拡げた受託加工の新たな生産ニーズに応える体制の構築を図っている。また、より信頼性の高い製品提供及び企業体質強化等を目的に、品質マネジメントシステムISO9001登録に向けた活動へ取り組みだしている。
第2073号3面
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- スザキ 新社屋で月間2億本生産体制を構築 -- 2008/04/25 金曜日