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奈良教・山田主査 唐招提寺金堂修復工事レポート

 【ねじ・ネジ・業界紙】 今世紀最大の奈良・唐招提寺改修修理プロジェクトが始り今年で9年目。いよいよ来年11月には落慶の運びとなるが、本紙で既報の「百年前の“ねじ(ボルト・ナット)発見”」(2027号・2030号)の取材に際し、同修理現場にて多大なご教示を頂いた奈良県教育委員会文化財保存課・山田宏主査より途中調査結果のレポートを寄稿して頂いた。

 平成12年(2000年)より始った唐招提寺金堂の解体修理工事も、昨年の8月24日に無事鴟尾を上げるところまで進んで来た。今年度中に巣屋根の解体をスタートし、来年度はいよいよ仏像の搬入である。

 そのような唐招提寺金堂修理工事について、今まで現場リポートでも色々な報告をしてきた。そこで今回は、明治の修理で使用された「ボルト・ナット」を取り上げて、途中経過であるものの現在分かっていることを簡単に報告してみたい。


との件から同氏のレポートは始まっており、詳細は本紙第2071号(3月27日付け)7面を参照。

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